人生ふさぎこんじゃおしまいよ

人生ふさぎこんじゃおしまいよ

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  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784816705717
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

中途失明の著者がつづる自身への、そしてあなたへの「応援歌」。家族が支えた旅のエッセー。

目次

1 旅のエッセイ(「未知なる道を行く・ハワイ三島の旅」)
2 俳句とエッセイ(「新緑の湯布院を訪ねて」;「紅葉の錦秋・京都洛西の旅」 ほか)
3 音のアルバム(「スイスとパリの情景」;「万緑したたる九重の情景」)
4 俳句とエッセイ(「野に咲く花のように」)
5 一筆啓上(友人たちのメッセージ)(親愛なるガンちゃんへ(篠原実)
大学時代の大石君(荒木久) ほか)

著者等紹介

大石政隆[オオイシマサタカ]
昭和7年10月17日福岡県飯塚市に生まれる。昭和27年佐賀大学文理学部・法律学科に入学。昭和31年佐賀大学卒業。高校、大学を通じて文化面に興味を持ち、高校時代は弁論部、新聞部、図書部に従事。大学入学後は、佐賀大学新聞の発行に尽力。新聞局代表として活躍した。昭和31年佐賀共栄銀行に入行。各地支店に勤務。昭和44年退職。昭和45年茂田公認会計士事務所のマネージャーとして勤務。昭和46年鳥栖商工会議所に転職。この頃から交通事故による、視力障害が進みはじめ、大いに悩む。昭和51年同会議所事務局長を退職。昭和52年、畏友、横尾英彦氏とともに重症心身障害児者施設「若楠療育園」の建設に着手。昭和53年5月1日。社会福祉法人「若楠療育園」発足。初代事務長に就任。昭和60年視力障害が著しく重くなる。同園の事務長の職を退き常務理事となる。平成4年左肺の一部を切除。この病を機に若楠療育園を退職。非常勤理事となる。ペンネーム「青山頑太朗」
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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