島を拓く―のこのしまアイランドパーク社長 久保田耕作聞書

酒井 俊寿【著】

西日本新聞社（1996/10発売）

• サイズ B6判／ページ数 181p／高さ 19cm
• 商品コード 9784816704253
• NDC分類 289.1
• Cコード C0023

内容説明

「農魂」ひと筋に時代先取り。博多湾に浮かぶ能古島。その島を拓き、都会のオアシスをつくろうと生涯をかける男のロマン。年間二十万人をひきつける「のこのしまアイランドパーク」はこうしてできた。

目次

花に明け花に暮れ
「農魂」の碑
転機への衝撃
１９歳の決意
わが家のルーツ
うるしの箱膳
能古に新しい土地
牛の水の久保田さん
島に移る
複式学級〔ほか〕

感想・レビュー

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[wei xian tiang]

能古島アイランドパークを創業した社長夫妻のことは何かで聞いたことがあったが，三井郡からの移住開拓農民とは知らなかった。少年時代の思い出のところがなかなか楽しい。

2019/02/03