ビルマ戦線楯師団の「慰安婦」だった私 - 歴史を生きぬいた女たち

電子版価格
¥1,496
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

ビルマ戦線楯師団の「慰安婦」だった私 - 歴史を生きぬいた女たち

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 212p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784816695193
  • NDC分類 210.75
  • Cコード C3022

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かおりんご

39
文玉珠さんの体験をもとに書かれた話。騙されて従軍慰安婦にされたのが悲しい。でも文さんは、前向きに、前線で戦う兵隊さんに向き合ったそうです。懐かしい日本の歌を歌ったり、時には母のように、時には恋人のように接したり。きっと慰安婦に救われた軍人さんは、多かったんでしょうね。辛い話も明るく書かれている分、なんだか申し訳ない気持ちになりました。2016/03/16

がんぞ

3
『ペテン師は1つの嘘を通すために百も本当のことを言う』現実とはそんなものだろうが、帰郷しては稼業に幾往復「強制連行はフィクションで、売春婦と嘲られた過去を歴史改変したいだけ」の口証に終止する。合間に我が家は独立軍に参加して警官や軍人を殺した←本当なら運動ではなく強盗/「処女供出」で強制連行されてきた慰安婦友達が川に身投げして亡くなった←カネで集まる時代に?/「私は日本人ではない朝鮮人なのになんでこんな目にあうと泣いた」←文野某と創氏改名済なのに?嘘臭/慰安婦は高給でやめる自由もあり戦後、看護婦を装って復員2021/04/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1627779
  • ご注意事項

最近チェックした商品