内容説明
性暴力被害者自身による9000日の記録。
目次
1 「なぜこんなに苦しいのだろう」―未成年への性暴力
2 「体が動かない。これは夢かな」―知らない人からの性暴力
3 「刑法を改正したい」―暴行・脅迫要件の衝撃
4 「ここには被害者がいない」―スーパーフリー裁判を傍聴する
5 「無理をする癖がついてしまっている」―DVのなかでの性暴力
6 「被疑者は取引をしたと言っています」―仕事中の性暴力
7 「たぶん普通なら逃げるんだろうな」―トラウマとの闘い
8 「ますはあなたが元気にならなければ」―障がい者手帳を取得する
9 「一般人の感覚で説明できない罪は罪にならない」―法律の言葉への違和感
10 「You have very bad law」―ロビイングと分断の痛み
11 「性被害ってこんなにたくさんあるのか」―言葉で社会を変えていく
12 「強くなれなくても」―法制審議会への手紙
13 「それを奇跡と呼ぶ前に」―新しいスタートライン
著者等紹介
池田鮎美[イケダアユミ]
1981年、新潟県生まれ。早稲田大学卒業後、雑誌・書籍のライターとして活動していたが、2012年、取材中に性暴力を受けた衝撃から、書くことができなくなる。2017年、一般社団法人Springの設立に参加。同団体の発行するメールマガジン「すぷだより」に寄稿しながら、書くことを取り戻す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



