内容説明
HSPのホンネと願い―「自分らしく疲れ過ぎずシアワセに働きたい」。それは強みと自律神経の癒しによって誰にでも可能なことなのです。
目次
1章 HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)とは
2章 HSPと非HSPとの違い
3章 HSP共通の強みとは スムーズに成果を出すために
4章 洞察系・共感系・感覚系HSP 私キャラを活かして働く
5章 HSPの強みを活かす生き方の妨げとなるもの
6章 小さな得意を積み重ねた先の、私を「活かす」働き方
著者等紹介
皆川公美子[ミナガワクミコ]
5,848名(2022.12現在)のHSPの相談にのってきた。国家資格キャリアコンサルタント・Gallup認定ストレングスコーチ・(株)サステナミー代表・キャリア・デザイン学会正会員。TRE(トラウマ&テンション・リリース・エクササイズ)国際認定プロバイダー。自身もHSP。HSPが生きづらさを解消してイキイキと働くためのセミナーや長期プログラムを2018年より開催。HSP概念は強みの人生に転じるツールと位置付け、企業やビジネススクール、日本全国の教育委員会の研修等に招聘され登壇。『働くHSPの強みと特性』『HSCが伸びる環境の作り方』など心理的安全性とHSPをテーマにした講演に大きな反響がある。2018年よりポリヴェーガル理論や神経生理学についても400時間以上トレーニングを受けており、身体と心のつながりの知識が就労現場にも必要であることを提唱している。人生100年時代の大人の学び直しの場を日本にも創設することを目標としており、国連幸せランキング上位国・デンマークへの教育視察なども行ってきた。理論創始者のアーロン博士が制作したHSP映画の日本語字幕を製作し、自宅からでもHSPを気軽に知ることができるHSP映画サイトを創設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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