現代リスク社会にどう向きあうか―小・中・高校、社会科の実践

個数:

現代リスク社会にどう向きあうか―小・中・高校、社会科の実践

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 406p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784816613043
  • NDC分類 375.3
  • Cコード C0037

目次

1章 リスク社会における教育の観点と実践(リスク社会における教育の観点と実践;リスク社会と社会科の教材開発・授業へ)
2章 リスク社会が直面する諸課題(社会・経済的な観点から;歴史的な観点から;自然災害に向き合うコミュニティの観点から;民主主義とメディアの観点から)
3章 リスク社会における教育実践(小三・地域学習―調べよう ものを作る仕事―Hさんの酪農の仕事;小五・国土学習―浦安市の子どもたちが学ぶ液状化問題;小六・歴史学習―東京湾津波被害の歴史とリスク;中学・地理―東日本大震災のがれき受け入れと東京;中学・歴史―戦国時代における飢饉と戦乱;中学・公民―震災復興まちづくり―阪神・淡路大震災に学び、震災後を考えるために;中学・公民―福島第一原発事故報道にみるメディア・リテラシーの授業;高校・政経―「コンセンサス会議」の手法を用いた授業―千葉県柏市における放射能問題;高校・倫理―現代日本の「生きづらさ」を社会的に見つめ直す―「自己形成史」を綴り、自己肯定をとり戻し、現代を問う社会科教育;高校・倫理―福島の高校生と公民科授業―混在化する被害体験と「わからなさ」を巡る授業(倫理))

最近チェックした商品