目次
第1章 忘れがたい場所
第2章 音楽家たち
第3章 文人たち
第4章 ウィーンの森とハプスブルク家の人々
第5章 ウィーンの森の四季
第6章 ウィーンの森の環境
第7章 植生
第8章 ウィーンの森の機能―都市環境を支える森
第9章 森の保護と再生
第10章 ウィーンの森の歴史
著者等紹介
リーダー,アントン[リーダー,アントン][Rieder,Anton]
1944年ウィーンに生まれる。ウィーン農科大学卒業(林学専攻)。農学博士。オーストリア連邦森林庁(農林省の一機関)に勤務し、現在まで造林および森林管理にたずさわる。1982年以降、連邦森林庁主席森林参事官。オーストリア、ドイツ、スイス、フランスの林業専門誌や新聞に多数の論文、論評を掲載。1996年、連邦森林庁宮廷顧問官の名誉称号を授与される
戸口日出夫[トグチヒデオ]
1946年群馬県に生まれる。東京都立大学人文科学研究科修士課程修了。中央大学教授。専門はドイツ文学、ウィーン文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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