対米開戦の原因―何が日本を対米戦争に追い込んだのか

個数:

対米開戦の原因―何が日本を対米戦争に追い込んだのか

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 317p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784816502873
  • NDC分類 210.6
  • Cコード C0031

目次

第1部 日米関係の悪化(破局;中国における軍事行動と日米関係;北部仏印進駐・日独伊三国同盟と日米関係;南部仏印進駐と日米関係;破局の原因)
第2部 満州事変・日中戦争の構造的諸要因(背後の要因;中国における排外民族主義と国権回復運動;権力構造の紊乱;テロリズムの跳梁;世論の動向;恐慌の惨害;国際経済環境;政治家の思想と資質;中国および中国人に対する偏見;対米開戦の原因)
第3部 歴史の教訓

著者等紹介

小林俊二[コバヤシシュンジ]
1930年、東京で出生。1953年、東京大学法学部卒業、外務省入省。1955年、ケンブリッジ大学大学院国際法ディプロマ・コース修了。ジュネーヴ国際機関代表部公使、バングラデシュ大使、法務省入国管理局長、パキスタン大使、インド大使を歴任し、1993年退官。1994年、日本大学法学部教授。現在日本大学法学部および大学院法学研究科講師(国際政治史)、(株)日本総合研究所顧問
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。