内容説明
日本の近代化の基盤となったヨーロッパ文明の中核、中世において支配、法、政治思想といったものがキリスト教と密接にかかわりながらいかに形成されたか。
目次
序章 日本人にとってヨーロッパ中世とは?
第1章 ヨーロッパ・キリスト教的政治圏の成立
第2章 「普遍」の確立
第3章 「特殊」の発生と展開
第4章 中世の終わりの始まり
日本の近代化の基盤となったヨーロッパ文明の中核、中世において支配、法、政治思想といったものがキリスト教と密接にかかわりながらいかに形成されたか。
序章 日本人にとってヨーロッパ中世とは?
第1章 ヨーロッパ・キリスト教的政治圏の成立
第2章 「普遍」の確立
第3章 「特殊」の発生と展開
第4章 中世の終わりの始まり