目次
序説 ローマ帝国とキリスト教―その関係の転換点としての大迫害
1 キリスト教徒大迫害研究の視角―史料とクロノロジーに関する研究動向から
2 キリスト教徒大迫害の展開
3 大迫害にみる神観念の交錯
4 迫害帝ガレリウス―311年の寛容令をめぐって
5 マクシミヌス=ダイアのキリスト教政策
序説 ローマ帝国とキリスト教―その関係の転換点としての大迫害
1 キリスト教徒大迫害研究の視角―史料とクロノロジーに関する研究動向から
2 キリスト教徒大迫害の展開
3 大迫害にみる神観念の交錯
4 迫害帝ガレリウス―311年の寛容令をめぐって
5 マクシミヌス=ダイアのキリスト教政策