ゼロポジションでつくる最強の肩と肘―投球障害0へ!

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ゼロポジションでつくる最強の肩と肘―投球障害0へ!

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784816377495
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C2075

出版社内容情報

■ゼロポジションで肩、肘の故障を克服する
本書は、野球で多い、肩・肘の故障を克服するための一冊です。肩、肘を故障するのは、ゼロポジションができていないからです。ゼロポジションというのは、肩、肘を痛めない投げ方のことで、具体的には、肩甲骨と上腕骨を同一平面上に保つ投げ方になります。と言ってもわからないとは思うので、ぜひ、本書を手に取ってください。

■ゼロポジションができているか?
ゼロポジションができているかを判断するためのテストが、「Zero外旋/Zeroリリーステスト」です。このテストを行うことで、ゼロポジションができているかが判断できます。できていれば問題ないのですが、痛みがある方はほとんどができていません。
ゼロポジションができないのは、肩甲骨周りの筋肉や体幹、下半身の筋肉や関節に問題があるためです。本書では、それぞれの部位を評価し、弱い部分を強化していくことで、ゼロポジションができるようにしていきます。その方法を写真、イラストを使い、具体的に解説しています。

■肩、肘の故障をわかりやすく
本書では、肩と肘の構造と故障の症状例を解説しています。肩でいうと、後上方インピンジメントと前上方インピンジメント、腱板損傷、上腕二頭筋長頭腱炎などを、肘でいうと、リトルリーグ肘、上腕骨小頭離断性骨軟骨炎などをわかりやすく解説しています。

■故障の治し方も紹介
それぞれの症状に対する手術を含めた対処法を紹介しています。どういう症状に対し、どのような治療法があるのかが、イラスト、写真でわかりやすく解説しています。

【目次】
PART1 肩の構造と痛みの症状例
PART2 肘の構造と痛みの症状例
PART3 各症状に対する手術例
PART4 Zero外旋/Zeroリリーステストの勧め
PART5 投球障害に対しての具体的評価とエクササイズ
PART6 実際の診察例と評価・エクササイズ


【目次】

内容説明

Zero外旋/Zeroリリーステストを活用した野球肩・肘障害の予防・治療・リハビリ法。

目次

1 肩の構造と痛みの症状例
2 肘の構造と痛みの症状例
3 各症状に対する手術例
4 Zero外旋/Zeroリリーステストの勧め
5 投球障害に対しての具体的評価とエクササイズ
6 実際の診察例と評価・エクササイズ

著者等紹介

西中直也[ニシナカナオヤ]
昭和医科大学大学院リハビリテーション分野運動機能学領域・教授。昭和医科大学藤が丘病院整形外科/昭和医科大学スポーツ運動科学研究所兼担。日本スポーツ協会公認スポーツドクター/日本整形外科学会スポーツ専門医/神奈川県野球指導者セミナー世話人/元千葉ロッテマリーンズメディカルチェック担当医/横浜野球肘検診推進協議会検診担当医

阿蘇卓也[アソタクヤ]
理学療法士、博士(保健医療学)。昭和医科大学スポーツ運動科学研究所・助教。昭和医科大学藤が丘リハビリテーション病院リハビリテーションセンター、昭和医科大学大学院保健医療学研究科アスレティックトレーニング分野・非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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