出版社内容情報
・気づくと肩や首がガチガチになっている
・プレゼンのとき、声が出づらくなってしまう
・イスに座りっぱなしで腰が痛い
そんな悩みを解消! ビジネスで役立つ!
■常態化したからだの「力み」を解消!
無意識のうちに首や肩に力が入ってしまっている、気がつくと歯を食いしばっている、姿勢を正そうとすると逆に疲れてしまう……、こんなことありませんか?
それは、あなたのからだに「緊張のもと」があって、寝ても起きても疲れがとれない状態になっているからかもしれません。本書では、日々の緊張を解き、疲れないからだになるための方法をわかりやすく紹介しました。
■「がんばらない」を実践すれば本来の実力が発揮できる!
本書で紹介するメソッドは「イメージすること」と「自分に声をかけること」で構成されています。イメージすることで頭の緊張を、声がけでからだの緊張を解除するきっかけを作ります。
がんばろうとすると、緊張し余計な力が入ってしまうもの。「緊張のもと」をゆるめれば、本来の実力を発揮できるようになります。
■シーン別からだの使い方で、悩みを解決!
プレゼン前に緊張してしまう、緊張すると声が出しづらい、人前で話すとき頭が真っ白になる、デスクワークで肩や腰がつらい、パソコン作業で目が疲れる、集中力が続かないといったビジネスシーンでよくある悩みについて、対処法をイラストを多用しながら紹介しました。
【目次】
プロローグ 覚えておきたい「よい姿勢」と「深い呼吸」
Part1 姿勢がよくなるには“がんばらないこと”が大切
Part2 プレゼン前“ごろ寝パンダ”を想像して緊張をほぐす
Part3 オフィスでの肩こりはパソコンと自分の顔のゴムを切る
Part4 すぐに息が切れるなら、でんでん太鼓のように歩く
内容説明
仕事のパフォーマンスが上がる。イメージする。自分に声をかける。これだけで緊張のロックを解除!
目次
Prologue 覚えておきたい「よい姿勢」と「深い呼吸」
1 姿勢がよくなるには“がんばらないこと”が大切(わたしたちはなぜ緊張してしまうのでしょうか?;がんばらなければ姿勢はよくなります ほか)
2 プレゼン前“ごろ寝パンダ”を想像して緊張をほぐす(パフォーマンス直前 緊張しすぎて歯を食いしばってしまいます;パフォーマンス直前 プレッシャーで押しつぶされそうになります… ほか)
3 オフィスでの肩こりはパソコンと自分の顔のゴムを切る(ずっと座っていると肩が凝ってきます;ずっと座っていると腰が痛くなります ほか)
4 すぐに息が切れるなら、でんでん太鼓のように歩く(疲れがとれず、朝からからだがだるいです;通勤時、階段の上り下りでひざが痛いです ほか)
著者等紹介
大橋しん[オオハシシン]
理学療法士、アレクサンダー・テクニーク国際認定教師。岐阜県生まれ。(株)フローエシックス代表取締役。ドイツでチェロの留学中にアレクサンダー・テクニークを知り、帰国後に理学療法士とアレクサンダー国際認定教師の資格を取得(両資格の所有者は国内初)。救急病院勤務を経て、整形外科クリニックにて「特命理学療法士」として数々の難しいケースを解決。2020年に独立し、神戸と東京で「ゆるめるレッスン」を実施、心身のケアの相談を受けている。また、姿勢改善の研究成果を積極的に学会で発表しており、医療だけに頼らない健康とケアのあり方を提案している。現在は東京と兵庫でアレクサンダー・テクニーク教師の養成所を運営し、後進の育成にも力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
Go Extreme