よくわかるADHDの子どものペアレンティング―落ち着きのない子を自信をもって育てるために 「親の行動」「接し方」「環境」を見直して困りごとを減らす

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よくわかるADHDの子どものペアレンティング―落ち着きのない子を自信をもって育てるために 「親の行動」「接し方」「環境」を見直して困りごとを減らす

  • 榊原 洋一【著】
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  • ナツメ社(2024/04発売)
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  • サイズ B5判/ページ数 128p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784816375262
  • NDC分類 378.6
  • Cコード C2047

出版社内容情報

■むつかしい育児を楽にする「ペアレンティング」
ペアレンティングとは「子育て」という意味です。ADHDの子どもの子育てには、特性を踏まえた接し方や働きかけが重要です。そのことを理解してから子どもに向き合うことで、自分の目線が変わり、親子関係が改善され、子育てが少しだけ楽になります。
専門機関では、ペアレントトレーニングといって、発達障害などのある子を持つ親に向けた、効果的な対応の仕方や働きかけ方を教えていますが、ペアレンティングは必ずしも、指導者のもとで学ばなければできないものではありません。また、学んでも、それが日々、家庭で実践できなければ意味がありません。ぜひ、本書を通じて、「親にできる、わが子に合った対応や働きかけ」と「それを日々の生活に取り入れ、続ける方法」に出合い、実践してみてください。

■必要なのは3つのアプローチ
ADHDのお子さんは、園や学校といった集団生活がはじまるころから、「なくし物が多い」「片づけられない」「外出先で静かにできない」「かんしゃくを起こす」といった困りごとが頻出し、親御さんを悩ませがちです。ADHDの子どものペアレンティングには、「親のADHDの理解と情動コントロール」「子どもへの対応(指示出し・ほめ方など)」「環境の変容と整備」という3つアプローチが必要です。本書では、ケース別にこの3つのアプローチを図解でていねいに解説しています。

■効果的な技術と支援ツールを紹介
巻頭のカラー口絵では、ペアレンティングの考え方と、ADHDの子の育児を楽にする親の感情コントロール、とるべき行動パターンを図解します。また、本書の後半では各ケースで登場した対処法を「ほめ方」「注意のしかた」「かんしゃくの回避」といった技術別に整理します。ADHDの第一人者である榊原洋一先生が、親子が幸せになる育児をやさしく解説します。

内容説明

「親の行動」「接し方」「環境」を見直して困りごとを減らす。実践に役立つ9つの技術とツールを紹介!

目次

巻頭 よくわかるADHDの子どものペアレンティング
1章 理解 ペアレンティングとは?(親が子どもの「セラピスト」になる)
2章 実践 ADHDのケース別ペアレンティング(解説 ペアレンティングを実践するために;いうことを聞かない;会話に割り込んでくる;なくし物が多い ほか)
3章 知識 ペアレンティングに使える技術と支援ツール(行動療法;ほめ方;注意のしかた;トークンエコノミー ほか)
4章 心をつなぐ ペアレンティングを無理なく続けるために(ペアレンティングは親と子両方のためのもの)

著者等紹介

榊原洋一[サカキハラヨウイチ]
1951年東京都生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部講師、東京大学医学部附属病院小児科医長、お茶の水女子大学理事・副学長を経て、お茶の水女子大学名誉教授。医学博士。発達神経学、神経生化学を専門とし、長年、発達障害児の医療に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろか

3
相談室等の本棚に2024/08/18

ユッキーさん

1
絵や図が多く使われているけどなんとなく読みづらかったのはなぜだ。守れなかったときのペナルティもあげられている例が重たい気がしてなかなか実践はできなさそう。2024/09/17

ちゃま

0
子どもではなく親の行動変容が必要。 望ましい行動をしたときには褒める、不適切な行動でも許容できるものはスルー、許容できないものに対してペナルティを与える2025/01/11

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