出版社内容情報
「慣用句のことを勉強してみたい!」
「慣用句って難しそうだけど、マンガなら読めそう!」
そう考えている小学生のお子さんにおすすめ!
オールカラーの慣用句辞典です。
本書は、読むと笑える4コママンガとストーリーマンガや、面白いイラストを用いて、慣用句の意味や使い方をわかりやすく解説しています。本書に掲載した慣用句は、500語以上。中学受験に出題されやすい慣用句をたくさん学べるので、学校の授業や受験勉強などで役に立ちます。
さらに、慣用句の豆知識、紹介した慣用句と似た意味をもつことわざ・四字熟語についても、紹介しているので、しっかりと学べます。
他にも、慣用句を使ったクイズやワークも充実しており、楽しく知識を定着させることができます。
「慣用句のことを楽しく学んでみたい」というお子さんの願いをかなえるために、制作された本書。
「慣用句を勉強してみたい」お子さんや、「マンガ入りなら勉強しやすい」というお子さん、「中学受験を考えている」お子さんに、この一冊をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
内容説明
600以上の慣用句やことわざなどを紹介。マンガ・イラストで使い方までしっかりわかる。慣用句の成り立ちや種類についても、ストーリーマンガで楽しく解説。作文力や言葉の力が身につくワーク「やってみよう」つき。
目次
相づちを打つ
揚げ足を取る
足がすくむ
足が地につかない
足がつく
足が出る
足が速い
足が棒になる
足もとにもおよばない
足もとを見る
足を洗う
味をしめる
足をのばす
足を引っぱる
頭が上がらない
呆気にとられる
後の祭り
穴の開くほど
油を売る
あわを食う〔ほか〕
著者等紹介
青山由紀[アオヤマユキ]
東京生まれ。私立聖心女子学院初等科を経て、現在筑波大学附属小学校教諭。日本国語教育学会常任理事、全国国語授業研究会常任理事、光村図書・教科書編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。