授業、校務に役立つ!はじめてのGoogle for Educationあんしんガイド

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授業、校務に役立つ!はじめてのGoogle for Educationあんしんガイド

  • 鈴谷 大輔【著】
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • ナツメ社(2024/04発売)
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  • サイズ B5判/ページ数 216p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784816375149
  • NDC分類 375
  • Cコード C3055

出版社内容情報

■活用法を中心に解説
令和元年に「学校教育の情報化の推進に関する法律」が施行されました。その後、コロナ禍でオンライン授業が広まるなど、学校でのICT活用は徐々に進み、令和4年には「学校教育情報化推進計画」が策定されています。本書は、学校やフリースクールにて無料で使用でき、高いシェアを占めるGoogle for Educationを中心に、授業と公務に役立つアプリの使い方と、それらを活用するアイデアを解説しています。
ICT活用が進む中でも、パソコンに苦手意識がある、新しいことを始める時間がないなど、導入に積極的になれない先生もいらっしゃると思います。本書は、多くの先生方に勇気を出してICT 活用の第一歩を踏み出していただきたいという思いから、誰もが少し学べば始められるICT導入事例を、著者の経験を踏まえたアドバイスをからめて解説しています。

■機能を組み合わせてより使いやすく
本書ではGoogle for Educationの基本の使い方から、各アプリを利用した授業での活用法、Kahoot! 、Flip、Scratchといった目的別のアプリを併用する方法、校務での活用まで、幅広く解説しています。
授業では、友だち同士やグループで話し合う、課題の提出や添削を行う、スライドを用いて発表する、アンケートやクイズを作成するといったアイデアを掲載。思考力・判断力・表現力を育てる授業や、主体的・対話的で深い学びの実現に役立ちます。
校務では、カレンダーの活用や、連絡フォームの作成、ToDoリストの作成、共有など、教師のはたらき方改革に役立つアイデアを満載しています。
それぞれの解説は手順を追ってていねいに行うとともに、児童への声かけや気になるポイントもこまめに掲載。安心して導入できるだけでなく、自分のクラスに合わせてアレンジして使えます。
巻末にはICT導入にまつわるよくある悩みと、その対処も掲載しています。

■特設ページから解説動画やデータが使える
紙面からだけでなく、映像でも理解できるよう、著者の作成した特設ページにて、すべての項目の解説動画を掲載しています。また、コピーして使える、便利なサンプルデータもご用意しています。

内容説明

授業や校務に使える、豊富に実例を紹介。画面、手順、声かけ例の解説で、パソコンが苦手でも安心。特設サイトにて、全ての操作方法を動画で解説。Scratchやテンプレートなど便利にサンプルデータをご用意。先生方の声に応え、導入時の「困った」や悩みを解決。

目次

1 Google for Educationの基本的な使い方(Google Classroom クラスを作る;Google Classroom クラスに参加してもらう ほか)
2 Google for Educationを授業で活用(Google Classroom 友だちと意見交換をする;Google Meet 教師の画面をみんなで共有する ほか)
3 定番アプリを授業で活用(Kahoot! クイズ大会を開催する;Kahoot! クイズを自分で作成する ほか)
4 校務でアプリを活用(Googleカレンダー 予定をカレンダーで共有する;Googleカレンダー カレンダーに議事録を載せる ほか)

著者等紹介

鈴谷大輔[スズヤダイスケ]
埼玉県公立小学校教諭。特定非営利活動法人タイプティー代表理事。子どもも先生もワクワクしながらプログラミング教育に取り組める国にすることをミッションとして活動中。プログラミング教育関連のイベント運営に複数携わる。放送大学「Scratchプログラミング指導法」ゲスト出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。