出版社内容情報
☆★ 大好評のビジョントレーニングシリーズ ★☆
小学校低学年向けのワーク集ができました!
あそび感覚でできる楽しいワークがもりだくさん!
●お子さんにこんな症状はありませんか?
・本を読むこと、音読が苦手
・ていねいに書いても字がきたない
・板書を写すのにとても時間がかかる
・ものや人によくぶつかる
・ボールをキャッチできない
・工作などの作業が苦手
・集中できない、忘れ物が多い
こんな様子が気になったら、それは「見えにくさ」のサインかもしれません。
●ビジョントレーニングとは?
「見て何かをする」ときに行われる
眼で見る → 脳で認識する → 体が反応する
という3つのプロセス。
ビジョントレーニングは、どれかが欠けることなく3つが連携するように強化します。
見る力が向上すると、苦手だったことがスムーズにできるように。
「書く力」「読む力」「作る力」「運動する力」「集中力・注意力」「イメージ力」「記憶力」などの学習や運動の基礎力がアップします。
●1日5分でOK!あそび感覚で楽しくトレーニング
本書は、小学校低学年からできるワーク集です。
めいろや点つなぎ、絵さがしなど、あそび感覚できるワークがもりだくさん。
ミエタくんファミリーと一緒に、パズルやゲームで楽しく眼と体を動かしましょう!
内容説明
ビジョントレーニングって何?「見て何かをする」ときに行われる(1)眼で見る(2)脳で認識する(3)体が反応するという3つのプロセス。どれかが欠けることなく3つが連動するように強化します。
目次
ビジョントレーニングって何?(「どうしてできないの?」こんな様子が見られませんか?;「見えにくさ」のサインが見られたら…ビジョントレーニングで解決!;ビジョントレーニングで育つ7つの力;見る力をアップする!4つの基本トレーニング;楽しくトレーニングを続けるコツは…;眼をしっかり動かすためのウォーミングアップ;さらに効果を上げるためのイメージトレーニング)
ビジョントレーニング・ワーク(いろいろ線めいろ―眼で追う;ドキドキ点つなぎ―眼を動かしてイメージする;わくわく絵さがし・ことばさがし―見分ける;ばらばらパズル―見ておぼえる;眼と手でおいかけっこ―視線をジャンプさせる;ぴったりまねっこゲーム―眼で見て体を動かす)
著者等紹介
北出勝也[キタデカツヤ]
視機能トレーニングセンターJoy Vision代表。米国オプトメトリー・ドクター。一般社団法人視覚トレーニング協会代表理事。関西学院大学商学部卒業後、キクチ眼鏡専門学校を経て、米国パシフィック大学へ留学。検眼学(オプトメトリー)を学び、米国の国家資格「ドクター・オブ・オプトメトリー」を取得。帰国後、日本には数少ないオプトメトリストとして、見え方の悩みをもつ子どもやスポーツ選手の視覚機能の検査、トレーニング指導に従事。書籍の執筆や講演会、勉強会の講師など幅広く活躍している。兵庫県立特別支援教育センター相談員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。