発達障害のある人が受けられるサービス・支援のすべて

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発達障害のある人が受けられるサービス・支援のすべて

  • 嬉泉【監修】
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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784816373992
  • NDC分類 369.28
  • Cコード C0036

出版社内容情報

■発達障害のある人の困りごとを減らすために
発達障害のある人には、さまざまな特徴があり、それゆえ日々の中で困難に直面することが多く起こります。そのような困りごとを減らし、彼らが生きやすくなるように、多くの支援制度、サービスがあります。医療、心理、福祉、教育など、多くの分野での支援、サービスを、わかりやすく解説したのが本書です。

■発達障害と診断されたら
発達障害者支援法で示されている発達障害の定義は、「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」となっています。年齢や環境によって、診断名も異なったりします。いずれにしても、発達障害と診断されたら、「障害者総合支援法」や「発達障害者支援法」「児童福祉法」「介護保険」に基づくさまざまな支援があります。それらを知ることからはじめます。

■幼児期の支援
子どもの発達について心配なとき、また、乳幼児検診などをきっかけに、発達障害が疑われる場合、各自治体の相談窓口に相談することからはじめます。就学前の支援計画の作成や、通所施設、入所施設、短期預かり等の乳幼児期の制度・サービスを紹介します。

■就学期の支援
小学校の入る際、通常学級、特別支援学級、特別支援学校のどこに通えばいいのか、また、それらを考えるときに、どこに相談すればいいのかを解説しています。放課後等デイサービスなどの関連するサービスについても掲載しています。

■就労期の支援
学校卒業後に、一般就労するか、福祉的就労をするかなど、働き方もさまざまです。発達障害の人が働くことについて考えています。障害者雇用促進法により、障害を理由とした雇用差別は禁じられています。障害のある人も社会の一員としてともに働くための支援、制度を解説しています。また、ハローワーク、地域障害者職業センター等の就労のための相談機関についても紹介しています。さらには、障害者手帳で受けられる支援、障害年金の受給について、住宅に関する支援等も掲載しています。

■親なきあとのサポート
親が亡くなった後は、親族と暮らす人以外は、ひとり暮らし、入所施設、グループホーム等で暮らすことになります。それぞれ、どういった支援があるのかを解説しています。また、日々の生活の支援・サービスについても紹介しています。さらには、遺言や相続、家族信託や任意後見制度等についても紹介しています。

内容説明

幼児期、就学期、就労期、親なき後までを網羅。医療、教育、生活、就労等、さまざまなサービス・支援を解説。

目次

1章 発達障害と診断されたら―知っておきたい基礎知識(それぞれの特性に応じた療育で困りごとを減らし、生きやすくする;早く気づくことが社会への適応とその人らしい成長を後押しする ほか)
2章 幼児期の支援(発達障害の早期発見に役立つ乳幼児健診;保健センター、子ども家庭支援センター、児童相談所など初めての相談先を選ぶ ほか)
3章 就学期の支援(どこに就学するか選択肢を知る;すべての子が通常学級で平等に学ぶ「インクルーシブ教育」とは ほか)
4章 就労期の支援(学校卒業後の相談先は発達障害者支援センター、行政の窓口;一般就労と福祉的就労など就労形態を考える ほか)
5章 親なき後への準備―ひとり暮らしのサポート(どこに住み、どのように生活を支え、生計を立てていくのか;住まいの選択と暮らし方に応じたサービスの利用 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ごへいもち

14
難しいなぁ。どういう支援が受けられるか把握するのも大変かも2024/01/17

津野1号

4
ためになりました。2024/01/17

月と星

1
★★★ライフステージごとのサポート。2023/08/29

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