出版社内容情報
経験の浅い心理職にも、看護師などの他職種にも役立つよう、認知行動療法の進めかたをわかりやすく紹介します。各領域での活用法がイメージできるよう、各章の導入にはマンガを掲載。「面接ってどうやるの」「相手の反応がよくないときは?」などの素朴な疑問にも答え、ゼロから学べる構成です。
内容説明
職場、学校、病院、家庭など日々の関わりやケアの中で使える認知行動療法的アプローチも!基本的な進め方からやさしく解説!
目次
巻頭インタビュー おしえて先輩!現場での実践テクニック
1 どこでも、誰でも活用できる!認知行動療法の使いかた
2 初期面接で、問題を明確にする認知行動療法の始めかた
3 心がつらくならない思考を手に入れる認知最構成法
4 気分がよくなる行動を増やす行動的アプローチ
5 しつこい思考を、もとから撃退!スキーマ修正法
著者等紹介
福井至[フクイイタル]
東京家政大学人文学部心理カウンセリング学科、東京家政大学大学院教授。公認心理師・臨床心理士、博士(人間科学)。1982年、早稲田大学第一文学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程心理学専攻単位取得後、退学。札幌大学女子短期大学部助教授、北海道浅井学園大学人間福祉学部助教授、東京家政大学文学部助教授を経て、2008年より現職
貝谷久宣[カイヤヒサノブ]
医療法人和楽会理事長、パニック障害研究センター所長、京都府立医科大学客員教授。医学博士。1968年、名古屋市立大学医学部卒業後、ミュンヘンのマックス・プランク精神医学研究所に留学。岐阜大学医学部助教授、自衛隊中央病院神経科部長を経て、93年、なごやメンタルクリニック開院。97年、赤坂クリニック理事長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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