• ポイントキャンペーン

基礎からわかる妊婦・授乳婦のくすりと服薬指導 (第2版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 346p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784816372032
  • NDC分類 495.6
  • Cコード C3047

出版社内容情報

よく使用される薬が、妊婦や授乳婦に対しても使用できるかどうか、疾患別にわかりやすくまとめた一冊。疾患ごとに、病態、症状、基本的な治療法、薬の妊婦・授乳婦への影響、「使用可能な薬」と「使用が推奨されない薬」を解説しました。各種分類法による評価から薬の安全性を確認できる「薬剤一覧」付き。

内容説明

疾患別に病態・症状・治療法よく使う薬の妊婦・授乳婦への影響使用可能な薬・推奨しない薬がわかる!治療・予防・検査によく使われる薬をていねいに解説!

目次

序章 妊婦・授乳婦と薬(妊娠期の母体の変化;乳の生成と分泌;妊娠中の薬物動態 ほか)
第1章 治療・予防・検査によく使用される薬の妊婦・授乳婦への影響(感染症;アレルギー;循環器疾患 ほか)
第2章 服薬指導と投薬時の指針(服薬指導;妊婦・授乳婦への服薬カウンセリング;投薬指針 ほか)

著者等紹介

山中美智子[ヤマナカミチコ]
聖路加国際病院遺伝診療センター長/女性総合診療部医長

酒見智子[サカミトモコ]
Amicaウィメンズクリニック院長。聖路加国際病院附属クリニック聖路加メディローカス女性診療科非常勤

刈込博[カリコミヒロシ]
聖路加国際病院薬剤部アシスタントマネジャー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kitten

8
図書館本。ちゃんと勉強したのは10年以上前だから、最新の本を読んで情報をアップデートしておいた。やっぱり、母乳中で問題になる薬はほとんどないな。妊娠中はNSAID避けてアセトアミノフェンにするほうが無難。うつ、特に産後うつには気をつけたほうが良くて、薬使ってしっかり治療しないと取り返しがつかないかも知れない。2022/06/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19535775
  • ご注意事項

最近チェックした商品