出版社内容情報
介護、福祉で行われているアセスメントやモニタリングの記録、医療施設や役所の窓口で行われている相談や面談の記録では、書き方の質の向上が求められます。本書では、各種記録の書き方の注意すべきポイントを、豊富で実用的な文例とともに、要点を簡潔にまとめて解説しました。
内容説明
介護、福祉、医療の現場で必要となる記録の書き方の基本とNG表現の改善ポイントをわかりやすく解説!すぐに役立つ文例も多数掲載!
目次
1 記録の目的と種類(記録とは何か;記録の目的;記録の媒体)
2 記録の書き方とポイント(的確な表現にするために;表現と用語選択;記録効率化のコツ)
3 記録別書き方と文例(相談受付票;アセスメントシート;居宅サービス計画書(第1表) ほか)
著者等紹介
榊原宏昌[サカキバラヒロマサ]
介護福祉士・介護支援専門員。昭和52年愛知県生まれ、京都大学経済学部卒。15年間にわたり介護現場経験の後、平成27年「介護現場をよくする研究・活動」を目的として天晴れ介護サービス総合教育研究所を設立。研修、コンサルティング活動は年間300回を超える
黒川愛[クロカワアイ]
主任介護支援専門員・社会福祉士。地域包括支援センターセンター長。障害者支援施設、特別養護老人ホームの介護職、居宅介護支援事業所の介護支援専門員を経て、現職
末良朋子[スエヨシトモコ]
介護福祉士。デイサービスメロディ施設長。特別養護老人ホーム、グループホーム、有料老人ホームの介護職、デイサービスの生活相談員を経て、現職
水谷彰孝[ミズタニアキタカ]
介護支援専門員。ミズタニ株式会社代表取締役。介護職として9年、介護支援専門員として20年勤務を経て、2021年より介護タクシーを開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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