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出版社内容情報
2020年6月より、カラーコーディネーター検定が新しくなりました。本書はスタンダードクラスを受検される方のための対策テキスト&問題集です。試験範囲のポイントをわかりやすく解説。各章末には演習問題を、さらに巻末には本試験を想定した実力チェックテスト2回分を掲載しました。
内容説明
東京商工会議所主催カラーコーディネーター検定試験対応。直前対策に最適!実力チェックテスト2回分を掲載!
目次
1 生活に役立つ色の特性
2 色を使いこなすための基礎知識
3 美しい配色をつくる
4 光の特性と照明光の活用法
5 眼の働きと他の色との関係で変わる色の見え
6 製品開発における色の役割
第1回・第2回カラーコーディネーター検定試験
著者等紹介
垣田玲子[カキタレイコ]
慶応義塾大学卒業。日本色彩学会色彩教材研究会顧問。東京商工会議所認定色彩講師、AFT(色彩検定協会)認定色彩講師、日本色彩研究所認定色彩指導者、色彩士検定委員会認定指導者。東商1級カラーコーディネーター(ファッション色彩)(商品色彩)(環境色彩)、AFT1級色彩コーディネーター、ADEC(全国美術デザイン教育振興会)1級色彩士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
dinsmarkuniv
6
良いテキストだと思います。網羅的にまとまっていて、かつ図も豊富、別冊の一問一答もそこそこ使えて、何より章末問題と模擬試験が良かった。出題形式や難易度など、ここを一通り押さえれば本番も全く問題ないと思います。公式テキストも買いましたが、殆どこちらのテキストだけで事足りました。試験時間が異様に長い点をちょっと警戒してましたが、問題量も本書の模擬試験プラスα程度なので心配不要でした。今後デザイン系の勉強をする際にも手元において参考書として使えそうなので、その点でも良い本かと思います。2021/10/30
takuan
1
オーソドックスな参考書.分かりやすいが,スタンダードくらいだと教養で合格ライン達成できる人も多そう.私はその限りではない.以前色に関する別の本を読んだりもしたが,こちらは参考書なので知識とのリンクが明瞭でよい. これは感想,レビューなのか……?2021/06/27