出版社内容情報
公認心理師試験や臨床心理士試験、指定大学院入試問題で出題される心理学用語と統計学用語について、英語表記を添えて、コンパクトにわかりやすく解説しました。DSM-5にも対応しています。また、巻末には、重要なキーパーソンとその主要な業績についても解説しています。
内容説明
公認心理師／臨床心理士／指定大学院受験対策。ＤＳＭ‐５（『精神疾患の診断・統計マニュアル』第５版）に対応。試験に出る心理学用語（英語表記付き）をコンパクトに解説。重要な心理学者とその業績について、ていねいに解説。
目次
第１章 公認心理師としての職責
第２章 基礎心理学（統計）
第３章 基礎心理学（統計以外）
第４章 心理アセスメント
第５章 心理的支援
第６章 精神疾患とその治療
第７章 関係行政論
第８章 最重要キーパーソン
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りお＠積読本増加中
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心理学について、とにかく深く広く知りたいと思ってたら、本屋さんで見かけて購入。心理学初心者くらいの私には少々難しいが、それは公認心理師や臨床心理士になる人向けだからだろう。 内容は、重要な言葉を数行にまとめて解説してるような感じ。絵は解説のためほどほどにあるようで、索引もあるので知りたい言葉だけ知れるのは良い所。とにかく勉強になりました。2020/08/15
言いたい放題
0
図書館にない2023/08/12
空白少女
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勉強のために読んだ。大学院入試や心理職の資格試験の対策を目的に作られているため、基礎心理学、臨床心理学、関係行政論など多岐にわたる内容が掲載されている。これだけ載っているとさすがに分厚いが、持ち運びのできるサイズであるため移動中に読んでいた。臨床心理学を中心に主な内容を網羅したい場合におすすめ。2022/08/02
