出版社内容情報
2級ボイラー技士になるための問題集です。最新の出題傾向を分析し、試験で狙われやすい箇所をカバー。知識が定着するよう、数節ごとに確認問題を盛り込んでいます。模擬試験も2回分収録しているので実力チェックもバッチリ。持ち歩き学習や試験直前の復習に便利な、重要ポイントをまとめた別冊付き。
内容説明
確認問題を解きながら、テストに出る箇所を確認→確実に覚える!実力を試せる模擬試験2回分付き。
目次
第1章 ボイラーの構造に関する知識(ボイラーの基礎知識;形式と分類 ほか)
第2章 ボイラーの取扱いに関する知識(運転操作;附属品および附属装置 ほか)
第3章 燃料および燃焼に関する知識(燃料;燃焼理論 ほか)
第4章 関係法令(定義、伝熱面積と諸届;ボイラー室に関する制限 ほか)
巻末模擬試験
著者等紹介
清浦昌之[キヨウラマサユキ]
1962年9月23日生まれ。茨城大学工学部機械工学科を卒業後、4年間の民間企業の経験を経て、高校の教師となる。教師1年目から2級ボイラー技士免許の取得指導にあたり、高校生が必死になって勉強し、合格したときの自信に満ちた輝かしい姿に魅了され、「集中力は目的意識に比例する」「継続は力なり」をモットーに取り組んでいる。その指導方針のもと、毎年受験生徒の8割以上が合格している。1級ボイラー技士の合格者も多く輩出し、2013年には女子高校生初の1級ボイラー技士合格者を生みだして新聞にも掲載された。「平成26年度文部科学大臣優秀教職員表彰」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 洋書
- The Bee Book