出版社内容情報
アスリートにとって、練習、トレーニングと同様に食事は大変重要です。アスリートにとって、練習、トレーニングと同様に食事は大変重要です。身体をつくりあげるために、また、コンディショニングを整えるために、食事の影響ははかりしれません。本書は、栄養学の基礎から、競技特性やスケジュールに合わせた食事法まで、オールカラーで、わかりやすく、詳しく解説しました。
第1章 パフォーマンス向上のために食が果たす役割
第2章 アスリートのための食事法
第3章 アスリートに必要な栄養素
第4章 目的別 栄養と食事のとり方
第5章 シチュエーション別 栄養と食事のとり方
清野隼[セイノジュン]
著・文・その他
塚本咲翔[ツカモトサクカ]
著・文・その他
内容説明
食事や生活を変えると身体が変わる。身体が変わるとパフォーマンスも変わる。トップスポーツはもちろん、ジュニアスポーツや学校部活動、大学、社会人など多くのアスリートのパフォーマンス向上につながるスポーツ栄養を中心とした情報を解説。
目次
第1章 パフォーマンス向上のために食が果たす役割(パフォーマンスを高めることが勝利につながる;アスリートに必要な5大栄養素と食事構成 ほか)
第2章 アスリートのための食事法(食べた物から身体がつくられる;アスリート食と給食は目的がちがう ほか)
第3章 アスリートに必要な栄養素(糖質;タンパク質 ほか)
第4章 目的別 栄養と食事のとり方(トレーニング効果を高めたい;身体を大きく・強くしたい ほか)
第5章 シチュエーション別 栄養と食事のとり方(トレーニングに基づいた栄養補給計画を立てよう!;ピーキングを理解して計画を立てよう ほか)
著者等紹介
清野隼[セイノジュン]
1985年、山形県生まれ。筑波大学大学院人間総合科学研究科修士課程スポーツ健康システム・マネジメント専攻修了(体育学)、管理栄養士、公認スポーツ栄養士、NSCA‐CPT、CSCS森永製菓株式会社トレーニングラボスポーツ栄養士チーフ職として、トップアスリートからジュニアアスリート、男女種目問わず多くのサポートを担当。2016年スポーツ栄養学会奨励賞、NSCAジャパン最優秀事例報告賞など受賞。2018年4月より、筑波大学大学院特任助教としてトップスポーツにおける競技力向上に関する研究、教育に従事
塚本咲翔[ツカモトサクカ]
1989年、東京都生まれ。お茶の水女子大学ライフサイエンス専攻修士課程修了(生活科学)、管理栄養士、公認スポーツ栄養士。森永製菓株式会社トレーニングラボスポーツ栄養士職としてフィギュアスケート、女子プロゴルフ、大学バスケットボールなどの選手の栄養サポートを担当。2018年4月より森永製菓株式会社研究所にてタンパク質に関する研究についても従事し、スポーツ栄養の現場と研究の両フィールドにて活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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