出版社内容情報
35歳から赤ちゃんを迎える人のために、安心してお産・産後を迎えるためのアドバイスを網羅。35歳から赤ちゃんを迎える人のために、妊娠・出産・育児にまつわる基礎知識はもちろん、年齢による気がかり、知っておきたいリスクと対策、安心してお産・産後を迎えるためのアドバイスを網羅。妊娠したいと思った時から1歳を迎えるまでの育児まで、この一冊でママと赤ちゃんをしっかりサポートします。
第1章 35歳以上で妊娠、知っておきたいこと
第2章 妊娠がわかったら
第3章 快適に過ごしたい、妊娠ライフ
第4章 ママと赤ちゃんの10か月間
第5章 妊娠中の気がかり・トラブル
第6章 いよいよ出産！
第7章 出産直後の赤ちゃんとママ
第8章 赤ちゃんの体と心
大鷹美子［オオタカヨシコ］
監修
中澤友幸［ナカザワトモユキ］
監修
内容説明
「そろそろ赤ちゃんがほしいな」と思うタイミングが３５歳を過ぎてからということが、今の時代のスタンダードになってきました。年齢による気がかりがあるかもしれませんが、お産の心配ごとはどの年齢にもあるものです。この本では、はじめてママになる方が不安な気持ちを解消し、納得のいくお産を迎えられるように妊娠を考えたときから妊娠中の過ごし方、出産、産後のケア、赤ちゃんとの生活に役立つ情報を一冊にまとめました。まずは知ることで安心して赤ちゃんを迎えられるよう、サポートします。
目次
１ ３５歳以上の妊娠・出産知っておきたいこと
２ 妊娠がわかったら
３ 快適に過ごしたい、妊娠ライフ
４ ママと赤ちゃんの１０か月間
５ 妊娠中の気がかり・トラブル
６ いよいよ出産、そのときどうする！？
７ 出産直後の赤ちゃんとママ
８ 赤ちゃんの体と心
著者等紹介
大鷹美子［オオタカヨシコ］
東京都保健医療公社豊島病院産婦人科部長。東京生まれ、１９８３年東京大学医学部卒業。日本赤十字社医療センター、ＮＴＴ関東病院などを経て、２００７年より現職。専門は周産期学、臨床遺伝学。日本産科婦人科学会専門医、日本人類遺伝学会臨床遺伝専門医
中澤友幸［ナカザワトモユキ］
東京都保健医療公社豊島病院小児科部長。１９８９年新潟大学医学部卒業。日本赤十字社医療センター小児科・新生児科で研修後、順天堂大学小児科入局。助手、講師（医局長）、准教授、順天堂大学浦安病院小児科准教授を経て、２０１５年より現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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