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出版社内容情報
会議を調整し、活発な議論を引きだす「ファシリテーション」というスキルが、リーダーに必須のものとして近年注目されています。本書では組織の潜在的な力を引き出し、結果を出すファシリテーションの方法を、マンガと図解でわかりやすく解説します。「アイスブレイク?PDCAサイクル?」と、横文字が苦手な方でも大丈夫!「下準備の大切さ」「上手な雑談の取り入れ方」「質問力を上げる」「議論を可視化する」等、誰でも納得、理解できる方法で、実際の会議ですぐに使えるアイデアを多数掲載しています。
内容説明
会議のデザインから運営、まとめまで!会議別の進め方とファシリテーターの心得も掲載!
目次
プロローグ 「えっ!?私がファシリテーター!?」
第1章 会議をデザインしよう
第2章 参加者の主体性を引き出そう
第3章 時間を上手に使おう
第4章 質問力を高めよう
第5章 一人ひとりの強みを引き出そう
第6章 要約する力をつけ、目的とゴールを確認しよう
第7章 「可視化」をフル活用しよう
第8章 対立を創造的に活用しよう
第9章 会議別の進め方と、ファシリテーターの心得
著者等紹介
山田豊[ヤマダユタカ]
1991年3月埼玉大学工学部環境化学工学科卒業。株式会社日本能率協会コンサルティングで25年間に渡り、数多くのコンサルティング業務に従事し、その後独立。現在は、とくに「個人」や「集団」の可能性を最大限に引き出しながら、社員の意識・行動改革を促すファシリテーション型のコンサルティング支援を得意とし、ファシリテーター養成、コーチング支援、社内コンサルタント養成などを目的とした研修・ワークショップなどを精力的に行っている。会議改革について、ビジネス誌、経済誌、新聞などからの取材、執筆多数、NHK「クローズアップ現代」(現「クローズアップ現代+」)など、テレビ番組のコメンテーターも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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