いちばんやさしいつまみ細工の手習い帖

ひなぎく【著】

ナツメ社（2016/12発売）

• サイズ B5判／ページ数 119p／高さ 18X19cm
• 商品コード 9784816361470
• NDC分類 594.6
• Cコード C2077

出版社内容情報

かんざしやアクセサリーとして人気のつまみ細工。小さな布を折りたたんだりつまんだりしたものを糊で組み合わせるので、誰でも気軽にはじめることができます。本書では、簡単で作りやすいけれどとても素敵な作品を掲載。つくり方も写真で丁寧に解説しましたので、はじめての方でも失敗せずつくることができます。さらに、色あわせのバリエーションも豊富に紹介しましたので、自分だけの作品をつくるヒントになります。



ひなぎく［ヒナギク］

内容説明

はじめてでもつくれる素敵な小物＆色バリエーション。

目次

１　一輪からはじめる愛らしいつまみの花（姫丸花；姫丸菊；重ね梅　ほか）
２　つまみ細工アクセサリーで季節を彩る（デコレーション桜のチャーム；桃の花の一輪かんざし；金魚の帯飾り　ほか）
３　ハレの日を飾るつまみ細工のかんざし（ブーケかんざしのセット；桜ブーケのかんざし；大輪剣菊のコーム　ほか）

著者等紹介

ひなぎく［ヒナギク］
本業はプロ琴奏者。衣装である多彩な着物にあわせたアクセサリーを手づくりすべくはじめた「つまみ細工」。色づかいや柄づかいに独特の世界観を持ち、型崩れしにくいオリジナルのつまみ方が特徴。２０１３年より本格的な講師活動をスタートし、人気講師となる。モナコで行われた第一回モナコアニメ・ゲームショウに出品。パリにて委託販売も行う。２０１６年９月からは東京渋谷に主宰教室「つまみ細工ひなぎく工房」をＯＰＥＮ。琴の活動とともに「和」の文化を愛するマルチアーティストとして活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[てらこ]

自粛期間中につまみ細工にはまりました。人によって作り方が色々あるみたいですが、この本ではのりを使う方法が解説されてます。説明はわかりやすいけど、キレイに作るのはむずかしー。どんどん増える練習作品をどう収納するか悩む。。

2020/06/07

[すっちゃん]

見ると綺麗なんだけと、作るとちと違う。何故？

2018/11/30

[オスイモノスキー]

わかりやすい。フェリシモのキットがごく少量のボンドで作るのに対して、こちらはたっぷりの糊で作るやり方。最初にそろえる道具が多いので、参考にしつつ徐々にこういうやり方に挑戦していきたい。こっちのやり方の方が綺麗に仕上がりそう。

2017/09/22

[畳]

つくり方がわかりやすい

2018/10/12