出版社内容情報
ヨーロッパの古典を学ぼうとすると、ラテン語の原典に行き当たります。文学をはじめ、哲学、自然科学、医学、数学などの原典を読むた
河島思朗[カワシマシロウ]
1977年、群馬県生まれ。国際基督教大学卒業、首都大学東京博士課程単位取得退学。西洋古典学、とくにラテン文学を研究している。東京外国語大学、いわき明星大学、青山学院女子短期大学、日本女子大学などの非常勤講師を経て、現在、東海大学文学部ヨーロッパ文明学科専任講師。共著書に川島重成・茅野友子・古澤ゆう子(編)『パストラル ―牧歌の源流と展開―』(ピナケス出版)がある。
内容説明
ラテン語の基本である単語の活用、変化がわかりやすい!文法を中心に、基礎からわかりやすく解説。語彙の習得にも最適!
目次
序章 ラテン語とは
第1章 文字、発音とアクセント(文字と発音;音節とアクセント)
第2章 名詞・形容詞・動詞1と前置詞(第1・第2活用動詞(現在)、不定法
第1変化名詞 ほか)
第3章 名詞・形容詞・動詞2と分詞1(第3変化名詞(1)
動詞(完了) ほか)
第4章 分詞2・その他の品詞・構文・命令法・接続法(代名詞(1)、特殊変化形容詞
人称・再帰・強意代名詞、所有形容詞 ほか)
著者等紹介
河島思朗[カワシマシロウ]
1977年、群馬県生まれ。国際基督教大学卒業、首都大学東京博士課程単位取得退学。西洋古典学、とくにラテン文学を研究している。東京外国語大学、いわき明星大学、青山学院女子短期大学、日本女子大学などの非常勤講師を経て、現在、東海大学文学部ヨーロッパ文明学科専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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