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内容説明
言語聴覚障害、および高次脳機能障害や摂食嚥下障害など、その周辺障害の一つひとつを丁寧にわかりやすく解説した入門書。言語聴覚障害を通して見えてくる人間のしくみ。
目次
第1部 大人の言語障害(失語症―脳の中の言語障害;運動障害性構音障害―発音の障害1;音声障害―声の障害;摂食嚥下障害―発音や声の障害に合併することの多い障害;高次脳機能障害―コミュニケーションに影響する重要な問題)
第2部 子どもの言語障害(正常なことばの発達―言語獲得を支える基盤と初期言語発達;聴覚障害―聴こえの障害;機能性構音障害―発音の障害(2)
口蓋裂―発音の障害(3)
脳性麻痺―発音の障害(4)
学習障害―発達性読み書き生涯を中心に
自閉症スペクトラム障害―社会性、コミュニケーション、および想像力の問題
吃音―ことばの滑らかさが得られないための困りごと)
著者等紹介
小嶋知幸[コジマトモユキ]
1980年埼玉大学教養学部(哲学・思想コース)卒業。1989年3月より2006年3月まで社会福祉法人仁生社江戸川病院リハビリテーション科勤務。1999年言語聴覚士(第1回国家試験)。同年医学博士(東京大学大学院医学系研究科)。2014年4月より武蔵野大学専攻科言語聴覚士養成課程・大学院人間社会研究科人間学専攻言語聴覚コース教授。市川高次脳機能障害相談室主宰、日本高次脳機能障害学会理事、日本神経心理学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Kanasaki Nobuaki
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