内容説明
関節動作、人体動作に対する筋肉の働きを徹底解説！トレーニングの目的に合った筋トレ種目がすべてわかる！
目次
序章 筋肉の働きと人体動作の関係
第１章 肩関節の動きと鍛え方
第２章 肩甲骨の動きと鍛え方
第３章 肘関節の動きと鍛え方
第４章 手関節・足関節の動きと鍛え方
第５章 股関節の動きと鍛え方
第６章 膝関節の動きと鍛え方
第７章 体幹・頚部の動きと鍛え方
第８章 人体動作のメカニズム
著者等紹介
石井直方［イシイナオカタ］
１９５５年東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。専門は身体運動科学、筋生理学。日本における筋肉研究の権威として知られる。ボディビル選手としても活躍し、ミスター日本優勝、世界選手権３位など輝かしい実績を誇る
荒川裕志［アラカワヒロシ］
１９８１年福島県生まれ。国際武道大学体育学部助教。早稲田大学理工学部卒業。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士（学術）。国立スポーツ科学センター研究員を経て現職。専門はバイオメカニクス・トレーニング科学。元プロ格闘家としての経歴も持つ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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文章で飯を食う
13
筋トレ時のフォームを正しくやることの意味が良くわかった。こんなに細かい筋肉や関節が有ると、きちんとしたフォームで無いと、狙った筋肉に負荷をかけられないな。2016/09/05
エリナ松岡
6
とても一度に覚えられる量ではないので何度も繰り返し読むものだと思いますが、おおよそのコツみたいなものは分かりました。楽して筋肉つかないのも分かりました。2020/08/24
イコ
4
筋肉について書かれている分かりやすい本、しかもオールカラー。ジムでのトレーニングメニューもあるが、自重トレーニングについても書かれているので自宅でも活用可能だ。2020/03/16
がみ
4
再読、改めて読むと昔見えなかった事がいろいろと見えて勉強になります。2019/02/03
がみ
4
筋トレするのに買いました。今の自分にはここまで細かくなくてもよかったかな？と思いましたが、知っていて損はないかなと。2017/11/26
