内容説明
推進力をもっと高めるには?抵抗をもっと少なくするには?4泳法を速く泳ぐ・楽に泳ぐための知恵袋。
目次
1 速くきれいに泳ぐための4泳法共通の基礎知識
2 クロール
3 背泳ぎ
4 平泳ぎ
5 バタフライ
6 スタートとターン
著者等紹介
野口智博[ノグチトモヒロ]
1966年島根県松江市生まれ。日本大学文理学部体育学科卒。日本体育大学大学院トレーニング科学系修了(体育科学修士)。現在日本大学文理学部教授で、日本体育協会公認上級コーチ、全米ストレングス&コンディショニング協会認定パーソナルトレーナー。9歳から水泳を始め、1990年アジア大会では自由形種目で2個の金メダルを獲得し、世界選手権にも出場。元400m自由形アジア・日本記録保持者。引退後2010年まで日本大学水泳部コーチとして、日本学生選手権男子総合3連覇や五輪メダリストの育成に貢献。日本大学文理学部で水泳・コーチング研究に励む傍ら、スポーツ指導者・教員養成を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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翠埜もぐら
8
実用書なのでページ数0 いよいよ憧れのバタフライに挑戦するため購入。理屈を飲み込みイメージトレーニングをしてもいざ水中ではなんであんなに慌てるのだろう。しかし区民プールで下手くそバタフライはちょっと迷惑なんだよね。周りの方ごめんなさい。2021/04/09
m.j.
1
この本は科学理論をベースに説明してくれるので、読んで納得感を得られるのが良い。DVDもついていて繰り返し見て参考にできます。2021/09/19
のむ
0
泳法は日々進化しているとはいいますが、何がどう変わっているのかが噂レベルでしかわからない。その疑問に丁寧に答えてくれます。2016/10/31
クマクマ
0
本だけじゃわかりにく所もDVDを見ればちゃんと理解できていいんではないでしょうか。あとはひたすら泳いで自分の型にあった泳ぎ方とか見つけていけばよさそう。2015/11/01