内容説明
試験の傾向と対策を的確に紹介。法令、物理・化学、危険物の性質をわかりやすく解説。豊富な実戦問題で理解度をチェック。試験直前の腕試しに最適な模擬試験２回分掲載。文字を隠せる赤シートで学習効果倍増！
目次
第１章 危険物に関する法令（消防法上の危険物；第４類の品名の定義；指定数量 ほか）
第２章 基礎的な物理学および基礎的な化学（物質の状態変化；水の性質；密度と比重 ほか）
第３章 危険物の性質ならびにその火災予防および消火の方法（第１類から第６類の危険物の概要；第４類の危険物；第４類の危険物に共通する特性 ほか）
著者等紹介
赤染元浩［アカゾメモトヒロ］
１９６４年生まれ。京都で育つ。千葉大学大学院工学研究科教授。１９９３年京都大学大学院工学研究科博士課程修了。イェール大学博士研究員、千葉大学大学院准教授を経て、２０１２年より現職。工学部共生応用化学科で安全工学を担当し、危険物取扱者の受験を指導。危険物安全協会の受験者講習会の講師もつとめる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Hideki Meguro
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要点がまとめてあり、ポイントをおさえやすい。法律関係は、言葉の言い回しに注意が必要だという事を知れた。この資格を使うことはなさそうだが、知識として得ておきたい。2015/10/05
