内容説明
本書は、潜水士試験の合格を目指す人たちのために、試験に出るポイントを丁寧にまとめました。さらに、2回の模擬試験も収録していますので、本書を有効に活用し、合格に必要な知識を身につけましょう!
目次
1 潜水業務(潜水業務の概要;潜水の物理学 ほか)
2 送気、潜降および浮上(潜水業務に必要な送気;潜降および浮上)
3 高気圧障害(潜水による障害)(人のからだ;潜水による障害とその対策 ほか)
4 関係法令(関係法令)
模擬試験
著者等紹介
須賀次郎[スガジロウ]
1935年生まれ。東京水産大学増殖学科卒業。長年にわたり、海や湖などで水中撮影、調査研究、水中活動に関するビジネスに取り組む。潜水士試験対策講習の講師経験もあり、現在は、「日本水中科学協会」を設立し、潜水士に関する啓蒙、研究活動を行っている
工藤和由[クドウカズヨシ]
1972年生まれ。札幌科学技術専門学校水産増殖学科卒業。株式会社沿海調査エンジニアリングダイビング事業部部長。スクーバダイビング指導機関NAUIコースディレクター、日本水中科学協会会員。レジャーダイビングの安全普及、作業潜水初心者安全講習、漁業者などの潜水士試験対策講座を担当。札幌科学技術専門学校海洋生物学科非常勤講師。北海道エコ動物自然専門学校、北海道大学教育学部、東海大学札幌キャンパス、はこだて未来大学、弘前大学、弘前学院大学などで潜水士試験対策講座、スノーケリングやスクーバダイビングの指導を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。