内容説明
アンデルセンどうわ25話を1冊に凝縮。お話の長さは4ページのものから、12ページのものまで、バリエーション豊か。バラエティー豊かな挿絵でお話をより楽しめる。3~6歳向き。
目次
1章 美しい心をはぐくむおはなし(にんぎょひめ;マッチ売りの少女 ほか)
2章 苦しみや悲しみを乗り越える力をそだてるおはなし(みにくいあひるの子;雪の女王 ほか)
3章 運命の不思議を楽しむおはなし(おやゆびひめ;すずのへいたい ほか)
4章 本当に大事なものに気づく力を養うおはなし(はだかの王さま;赤いくつ ほか)
著者等紹介
渡辺弥生[ワタナベヤヨイ]
法政大学文学部心理学科教授。大阪府生まれ。教育学博士。法政大学大学院ライフスキル教育研究所所長。筑波大学、ハーバード大学、静岡大学を経て、現職。専門は発達心理学、発達臨床心理学。社会性や道徳性の発達研究と対人関係の問題行動の予防やソーシャルスキル教育に力を入れている
早野美智代[ハヤノミチヨ]
1952年、長崎県生まれ。お茶の水女子大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。