内容説明
日常で感じる悩み、不安をヨーガ的に考える。心と身体をつなげる、ヨーガのポーズを掲載。
目次
1 調和(もっと思いやりを持ちたい;謝られても許せない ほか)
2 気付き(心変わりしやすい;あきらめが早い ほか)
3 受け容れる(逆境で心が折れそう;人のものが羨ましい ほか)
4 いまに生きる(ビジョンが描けない;充実感が得られない ほか)
朝晩のポーズ(朝のポーズ;夜のポーズ)
著者等紹介
吉岡瑛子[ヨシオカエイコ]
日本ヨーガ瞑想協会師範。1982年、ヨーガに心の開放を求め、綿本ヨーガスクールに入門。故綿本昇師に師事。心と身体へのヨーガの効果を実感し、一人でも多くの人のために役に立ちたい、との想いを強く持ち、1988年に日本ヨーガ瞑想協会認定師範資格を取得、ヨーガ指導者に。現在、綿本ヨーガスタジオ、NHKくにたちオープンスクール、よみうり文化センター町田にて指導に関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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月華
1
図書館 返却コーナーで見かけて借りてみました。何となく著者は精神的に強い方なんだろうなという雰囲気を感じました。2024/10/13
ともちゃん☆
1
ヨガの哲学。今に生きる、、、、そうでありたい♪2013/05/17
Yukiho Akechi
0
ヨガの本をつくっているうちに、ヨガの世界独特の考え方を知りたくなって読みました。この本はそれぞれの悩みにあったヨガのポーズを、かわいいイラストで紹介しています。「他人がよく見えて卑屈になる心理は、自分を大きく見せたい心理。自分がどれほどのものかわかっていれば、卑屈になることはないから」との文章には、イタいところを突かれた感じがしました......。文章ばっかりかなぁと思っていたら、意外とヨガポーズもたくさん載っていたので、自分の心の状態に合わせてパラパラとめくってみるといいと思いました。2014/01/07
瀬田かおる
0
まずまずでした(..)2012/09/28
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