内容説明
大アルカナ22枚・小アルカナ56枚すべてのカードのストーリーとメッセージがすんなり理解できる。
目次
1 入門編―タロットカードの基礎知識(入門 はじめてのタロットカード;入門 大アルカナの概要と紹介;入門 小アルカナの概要と紹介)
2 実践編―タロットカードで占う(準備 占いを始める前に;初級 大カルアナで占う;中級 オリジナルスプレッド;実践 リーディング術)
著者等紹介
ルナ・マリア[ルナマリア]
独学で神秘分野の研究を始め、タロット占術、西洋占星術、トランプ占術、血液型占い、数秘術など、多くの占術を会得。多くの女性誌、雑誌の占いコーナーを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
デビっちん
15
教科書と題しているだけあって、初心者にわかりやすかったです。入門編はどれも同じような内容な感じなので、絵柄とか雰囲気の説明で気に入ったものを読めばよさそうに思いました。2020/02/08
花奈
7
タロットカードを初めて手にしてからの扱い方からシャッフルの仕方など、初心者には親切な解説がたくさんあるので、これから始めてみたい、という人にはおすすめの本です。フルデッキ78枚のイメージをつかむにはもってこいだと思います。それぞれ正位置、逆位置のキーワードと解釈が載っているので、まずは自分で引いてみて解説を見る。その繰り返しでだんだんとリーディングが身に付いていくのでは。このカードが出たらこう解釈する、というサンプルリーディングは載っていません。自分でイメージをつかむ練習が必要なんですね。2011/12/21
mano
3
ブックオフで購入。どこのブックオフにもある、つまり売れているのも当然だなあと思わせるわかりやすさ。初心者向けと思いきや、21スプレッドという凝ったスプレッドが紹介されています。レイアウトが見やすく、カラーなので楽しいです。大アルカナのイラストがとても可愛い。2018/05/22
az
3
大アルカナだけでなく小アルカナ全て、詳しく載っていました。 これを参考にするだけでタロティストとしては かなり成長できるのではないでしょうか。 ぜひ自分用に1冊欲しいですね!2014/11/27
フウ
2
大アルカナや基本を学ぶにはいい感じですが、小アルカナにいたっては別の本をオススメします。 小アルカナのワンドのキングなどが大全集などとは意味が違っていました。 タロットを学ぶならいろんな専門書を読むほうがいいです。