内容説明
福祉の現場で盛り上がるレクリエーションのコツと、お年寄りを笑顔にする手先を使った小物づくりをわかりやすく紹介。
目次
お年寄りもスタッフも一緒に盛り上がろう!レクリエーションゲーム(いけにえドッジボール―逃げまどうスタッフの姿がおもしろい;風船バレー―風船に合わせて、前後左右でパタパタ;風風(ふうふう)バレー―あおぎ方で動く方向が変わってしまう
ふわらふわら―チームの団結力がものをいう ほか)
楽しくふだんの暮らしに役立つ小物づくり(素敵な箸袋;鍋敷き;菓子皿;独楽 ほか)
著者等紹介
坂本宗久[サカモトムネヒサ]
1958年生まれ。福井県大野市出身。特別養護老人ホームに相談員として15年勤務の後、生活介護研究所を設立し、フリーの介護インストラクターに。現場指導やアドバイザーの仕事をしながら、講演・セミナーを開催し、レクリエーションとリハビリテーションを合体させた「遊びリテーション」や生活支援などの具体的な介護方法を提案している
松林誠志[マツバヤシセイジ]
1967年、富山県生まれ。病院で作業療法士、特別養護老人ホームで生活指導員として勤務。呆け老人をかかえる家族の会(現・認知症の人と家族の会)本部事務局を経て、現在は生活介護研究所に所属。地域の診療所やデイケア、介護予防教室などで活動する他、特別養護老人ホーム、デイサービスなどでアドバイザーも行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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