内容説明
飛距離、スライス、フック、ダフり…、スイングの悩みを身体から改善。
目次
第1章 トレーニングを始める前に
第2章 飛距離が伸びるゴルフボディ!―飛距離が伸びない身体の4大理由
第3章 スライス&フックのクセを徹底改善!―スライ&フックが直らない身体の4大理由
第4章 この身体なら傾斜地もバンカーも怖くない!―傾斜地やバンカーのショットがうまくならない身体の4大理由
第5章 再現性の高いスイングを身体に染み込ませる!―スイングが安定しない身体の4大理由
第6章 ここで差がつくゴルフボディ!―ケガのないプレーをするための、コンディショニング
著者等紹介
菅原賢[スガワラケン]
パーソナルトレーナー、運動療法士、東京・四谷にあるゴルフ専門のフィットネスクラブ「トータルゴルフフィットネス」支配人。2002年からJGTO(ジャパンゴルフツアー機構)ツアートレーナーとしてツアーに帯同。その後、2007年には賞金女王に輝いた上田桃子プロのパーソナルトレーナーも務める。現在はクラブで多くのプロ・アマチュアゴルファーを指導するかたわら、日本オリンピック協会(JOC)医科学強化スタッフフィジカルコーチ、慶応義塾大学体育会ゴルフ部フィジカルコーチとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mura_ユル活動
95
生涯ゴルフをできるだけ行っていくための日々の体のメンテナンス。筋肉の衰えなどを遅くすること。パフォーマンスが発揮できないのはボディができてないからとする著者。柔軟性と筋力とバランスのトライアングルメソッドを推奨する。体力チェックがあって初級者と上級者のふるい分け、それに従い、各メニューのトレーニング方法を掲載。ほとんど写真でわかりやすい。腹筋が思ったようにできなく唖然とした💦。自分の関心は、怪我防止・可動域拡大の「ストレッチ」とコア周り強化に行き着く。2024/08/10
きょちょ
16
四半世紀ぶりに筋トレを再開して丸4年。週2回、9時から20種目の筋トレを3時間、その後水泳1時間。筋力はついたし、故障していた膝も治った。けれどもゴルフのスコアはというと鳴かず飛ばず。20種目のうち9種目は広義の体幹トレーニングなのだが、アウターマッスルばかりでインナーマッスルをやっていないからか、あるいは体幹を未だにスイングでうまく使えてないからか。しかしこれ以上種目増やすと昼食の時間が無くなってしまうしなあ・・・。2024/08/20




