目次
第１章 ちょっと意外なホテルの基礎知識
第２章 ２０世紀のホテル産業の歩み
第３章 ２１世紀のホテル産業はこう変わった
第４章 ホテル・マネジメントの基本
第５章 ホテル・サービスの基本
第６章 これからのマネジメント戦略
第７章 ホテルの業務部門と主な仕事
第８章 ホテル業界就職ガイド
付録 ホテル業界のこれから
著者等紹介
織田順［オダジュン］
１９３８年、神戸市生まれ。６１年、関西学院大学法学部卒業後、志摩観光ホテル入社。７１年、都ホテル東京建設準備委員、７９年同ホテル開業、企画宣伝部次長、８２年販売推進部長を経て、９０年同社取締役、９７年常務取締役に就任。その後近鉄ホテルシステムズ、神戸マリーンホテルズの役員を経て、０３年に現役引退。現在ＫＯＢＥ観光特使やつくば市社会福祉協議会委員などを務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
shigoro
3
この間、某ホテルに泊まったので、なんとなく読んでみた。ホテルの醍醐味といえば心地よい非日常の空間を演出してくれる場所だが、宿泊だけでなく、宴会やレストランといった多岐にわたる事業は日本独自。ホテルのバブル時代まではイケイケだった経営も、その後下方へ、さらに土地の値段が下がったところに外資参入でさらに厳しくなっている。都内は供給過剰だからこそ、差別化をして集客力を。 2012/05/24
Tanaka
1
ホテル業界に就職したい人にはいいかも、って思う本2014/01/01
dai965
0
この本を読むまで、ホテルのブランドについては、いままであまり意識して選んでいなかったり、同じ系列ホテルでの違いについてもあまり考えたことは無かったが、今後はそういったことも考慮しつつ、選びたいと思う。2015/10/16
iqo720
0
簡単な気持ちで手にしたが、どうしてどうして。 思わずのめりこんでしまった。 ホテル業界を志す人と言うよりかは、 入社して２，３年たってある程度つかめて人にこそ読んでもらいたい本。 なるほどと唸ったり、こういうことかという発見が多々あるはず。2010/07/04
-
- 和書
- 老いの才覚 ベスト新書
