こちらの商品には新版があります。
内容説明
ポイントを絞ったわかりやすい解説で効率的に学習できる!重要語句を隠して学習できる赤シート付き。模擬試験問題2回分を収録。
目次
第1章 メンタルヘルスケアの重要性
第2章 知っておくべきメンタルヘルスの基礎知識
第3章 ストレッサーとなる職場環境とその改善
第4章 部下と管理監督者自身のセルフケア
第5章 部下に対する相談対応
第6章 社内外資源の活用と連携
第7章 職場復帰支援の方法と留意点
模擬試験問題
著者等紹介
高橋修[タカハシオサム]
東北大学文学部社会学科卒、産能大学大学院経営情報学研究科修了、経営情報学修士。民間企業、学校法人産能大学(現産業能率大学)、中央職業能力開発協会を経て、人材育成コンサルタントとして独立。人的資源管理論、産業・組織心理学を専門とし、著書、講演多数。現在、浜松学院大学現代コミュニケーション学部/准教授、大阪商工会議所/メンタルヘルス・マネジメント検定試験テキスト編集委員会委員。そのほか人事アセスメント、メンタルヘルスケアなどの社会活動に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コジターレ
1
読メ登録前に読了。よくまとまっている参考書。
稲
0
現在の職場はメンタルヘルス不調に陥る方が多いので、転ばぬ先の杖として本書を読んだ。 2005年移行の労働安全衛生法等では、「時間外労働が100時間/月を超え、申し出を行った労働者に対し、事業者は医師による面接指導を確実に実施する」とある。 艦に乗っていれば月100時間なんて、余裕だが、多分「気合が足りない」で一蹴される。 ワークライフバランスの考え方が浸透しつつある今、こんな「悪しき伝統」を守っていたら、自覚のない違法者が後をたたないのではないか。 10年後、同期が数人くらい訴訟されていそうだ(笑)2016/09/19
aicocc0
0
受験終了〜。この本より試験の方が難しかったです。これ一冊だけでもある程度解けますが、書いてないこともチラホラ出題されており、多少ヤマカンで解きました。これだけで試験に臨むなら、巻末の問題の正解率は100パーセントにしとかないとヒヤリとします。とても分かりやすい本でしたので、読むのもスラスラいきました。この本だけで合格出来てることを願います。2013/03/17