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安保徹の病気を治せる医学―自律神経免疫医学

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  • サイズ B6判/ページ数 219p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784816343285
  • NDC分類 491.8
  • Cコード C0047

出版社内容情報

安保先生の近年の研究から、特に関心を持たれ、書きためていたものを公開します。「免疫医学」の面から病状を取りあげ発生の原因から誤った投薬方法の指摘、正しい治療法までを解説しました。また安保先生の免疫理論や処方について先生と一般読者や医者と交わされた文書も紹介します。

内容説明

衝撃の「医療が病いをつくる」から6年。世界的な免疫学者安保徹の現代医療への挑戦状。

目次

序章 医学の進むべき方向はどこにあるのか
第1章 対症療法がはびこる現代の医療
第2章 統合医学としての新しい試み
第3章 生体反応の実際
第4章 白血球の自律神経支配
第5章 病気の発症と治し方
終章 なぜ「治らない医学」から抜け出しがたいのか

著者等紹介

安保徹[アボトオル]
1947年、青森県生まれ。東北大学医学部卒。新潟大学大学院免疫学・医動物学分野教授。1980年、米国アラバマ州立大学在学中に、ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体を作製。1989年、胸腺外分化T細胞を発見。1996年、白血球が自律神経の支配下にあるというメカニズムを解明。1999年、マラリア感染の防御が胸腺外分化T細胞によって行われることを発見。2000年、胃潰瘍の原因は胃酸ではなく顆粒球であるという説を米国の専門誌に発表、大きな衝撃を与える。国際的に活躍する免疫学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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鈴木直哉

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副交感神経大事に 呼吸 夏は病気を治すのに1番良い 血行良くなる、アセチルコリン刺激で発汗 冷房かけ過ぎない 自律神経のゆれに強くなる、夏のだるさを利用 治せない医療を実践し取りつかれる医者、売り上げのため治っては困る経営 東洋医学にいこう 2023/08/11

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