内容説明
マタニティ・ヨーガは、妊婦さんのお腹に負担のかからないポーズを中心に構成しているので、誰でも安心して取り組めます。自宅で行える基本的なポーズを厳選して紹介。
目次
第1章 安産力を高めるヨーガ(骨盤と骨盤底の役割;開脚のポーズ ほか)
第2章 不快な症状をなくすヨーガ(花のポーズ;背中をのばすポーズ ほか)
第3章 心からリラックスするヨーガ(シムスのポーズ;カパーラ・バーティの呼吸法 ほか)
第4章 産後を美しくするヨーガ(立って体をねじるポーズ;骨盤底を締めるポーズ ほか)
著者等紹介
森田俊一[モリタシュンイチ]
日本マタニティ・ヨーガ協会代表。大阪大学医学部卒。東京都立病院、日本大学医学部産婦人科、三井記念病院産婦人科勤務を経て、心華寺ヨーガ・アシラム東京支部講師、よみうり・日本テレビ文化センターヨーガ講師を勤める。1991年、日本マタニティ・ヨーガ協会設立。医学理論に基づいたマタニティ・ヨーガの指導を実践し、インストラクターの育成からマタニティ・ヨーガ教室の実施まで、幅広く展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。