出版社内容情報
日本の株式市場は２００２年の秋から上昇相場が始まってすでに「３年」を経過し、いままさに「中盤戦」に突入している。景気循環のサイクル（１０年）から考えると、ピークまであと「４年」を残すばかりだ。つまりこれから「２、３年」が勝負時であり、株式投資家にとっては、何を「買う」かの「銘柄選定」さえ間違えなければ、確実に大きな資産をつくることができる。
そこで本書は、株式市場で「切った張った」の勝負を賭けている相場師の波瀾万丈の投資手法、「銘柄選びのコツ」と「極意」を探り、エッセンスを抽出して、一般投資家に判断の材料を提供する。
内容説明
日本の株式市場は２００２年の秋から上昇相場が始まってすでに「３年」を経過し、いままさに「中盤戦」に突入している。景気循環のサイクル（１０年）から考えると、ピークまであと「４年」を残すばかりだ。つまりこれから「２、３年」が勝負時であり、株式投資家にとっては、何を「買う」かの「銘柄選定」さえ間違えなければ、確実に大きな資産をつくることができる。ラストチャンス！！これからの銘柄買い時と売り時がたちまちわかる。
目次
第１章 「景気サイクル」トレンドから銘柄を選ぶ
第２章 「カネと土地流動」トレンドから銘柄を選ぶ
第３章 「構造改革」トレンドから銘柄を選ぶ
第４章 「Ｍ＆Ａ」トレンドから銘柄を選ぶ
第５章 「科学技術開発」トレンドから銘柄を選ぶ
第６章 「ユビキタス・リビング革命」トレンドから銘柄を選ぶ
第７章 「資源エネルギー争奪」トレンドから銘柄を選ぶ
第８章 「セキュリティ」トレンドから銘柄を選ぶ
第９章 「人生１００歳」トレンドから銘柄を選ぶ
著者等紹介
板垣英憲［イタガキエイケン］
１９４６年広島県呉市生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。毎日新聞東京本社入社、社会部、浦和支局、政治部、経済部に所属。首相官邸、総理府、通産省、公正取引委員会、東京証券取引所、野村證券、野村総合研究所などを担当。８５年評論家として独立、執筆・講演活動に入る。政治問題から経済問題まで幅広いテーマで活躍。独自の視点と分析から説きおこす経営論やリーダーシップ論も好評（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
