女性ホルモンですっきりキレイ

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784816340116
  • NDC分類 495
  • Cコード C0077

内容説明

日常生活において、女性はさまざまな悩みを抱えながら生活しています。その悩みも、肉体的なことであったり、精神的なことであったり、じつにさまざま。本書では、そういった女性の悩みを症状別に細かく分け、各分野の専門医の監修のもと、“診断チェック”“セフルケア”といった、悩み改善の手助けになるものと、それに応じた処方せんを記載しております。

目次

第1章 ホルモンって何?
第2章 女性ホルモンがキレイの決め手!
第3章 処方せん―女性特有の症状
第4章 処方せん―心の症状
第5章 処方せん―体の症状
第6章 処方せん―美容の悩み
第7章 女性ホルモンと上手につきあってアンチエイジング

著者等紹介

渡邉賀子[ワタナベカコ]
医学博士、日本東洋医学会専門医・指導医。和漢医薬学会評議員。1987年、久留米大学医学部卒業後、熊本へ。熊本大学第三内科に入局。その後、近畿大学東洋医学研究所、北里研究所・東洋医学総合研究所を経て、慶應義塾大学病院・漢方クリニック非常勤講師。1997年、北里研究所にて日本初の『冷え症外来』を開設、冷え症の診断と治療にあたってきたが、2003年、慶應義塾大学病院・漢方クリニックにて、女性専門外来『漢方女性抗加齢外来』を開設。また、2004年、麻布ミューズクリニックを開院。より健康で美しい女性の一生をサポートするために、現代医学的な診断を行ったうえで、漢方薬を中心とした内科治療を行っている。そのほか、マスコミや講演活動を通して、漢方の啓蒙と普及にも力を注いでいる

板津寿美江[イタツスミエ]
産婦人科医・医学博士。周産期学、ウィミンズヘルスが専門。1989年、東京女子医科大学卒業後、同大学産婦人科入局、都立大塚病院産婦人科、ウィミンズ・ウェルネス銀座クリニック勤務後、臨床に携わりつつ、産婦人科を軸にホリスティックな医療を目指している。また、助産婦学校にて講師を務める。『女性医療ネットワーク』発起人のひとり

野澤真木子[ノザワマキコ]
松島病院大腸肛門病センター秋葉原肛門科胃腸科医師。医学博士。日本外科学会専門医、日本消化器外科認定医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本医師会認定産業医。専門は肛門科、消化器外科。1987年、杏林大学医学部卒業、同大学病院第一外科入局。山梨県立中央病院外科、聖ヨハネ会桜町病院外科などを経て現職。『女性医療ネットワーク』発起人のひとり

新居智恵[アライチエ]
JTB統括産業医。日本産業衛生学会専門産業医。日本医師会認定産業医。日本産業精神保健学会評議員。労働衛生コンサルタント。1986年、産業医科大学卒業。東芝本社、生産技術センター、浜川崎工場産業医などを経て、2005年より現職。企業で働く人々の職業関連疾患予防・メンタルヘルス対策・生活習慣病予防などに携わる

渡邉和代[ワタナベカズヨ]
歯科医師。1983年、日本歯科大学卒業。日本歯科大学病院勤務後、臨床に携わる。現在、精神科、内科医と連携して、心療歯科、審美歯科、スマイルセラピー、アロマセラピーを行う麻布十番『歯とハートクリニック』院長。また、看護学校にて、解剖生理学、口腔外科学の講師を務める

平田雅子[ヒラタマサコ]
医学博士。皮膚科専門医。日本医師会産業医。1983年、日本大学医学部卒業。東京医科大学、東京医科大学八王子医療センター助手。永山皮膚科院副院長を経て2003年、女性専用の『私のクリニック目白』を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Mariamaniatica

1
すっかり男脳になってしまったので今月は矯正月間。先日読んだ同タイプのものよりわかりやすく詳しい。アロマ・中医についての記事と症例とその対処法が多々あって有益でした。2014/07/29

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