内容説明
通夜や葬儀・告別式、法要での挨拶や手紙の実例を、喪主・弔問客・故人との関係別に分けて、立場に合った文例が見つけやすいように構成しています。増えている「お別れ会」、無宗教の葬儀にも対応。これからの葬儀にどうふるまうべきかわかります。
目次
第1章 葬儀を行うときの礼儀を重んじたあいさつと手紙(葬儀により故人との別れを受け入れる;縁の深い人に危篤を連絡する ほか)
第2章 会葬するときの心のこもったあいさつと手紙(遺族の心情を思いやって会葬する;遺族にお悔やみの言葉をかける ほか)
第3章 法要での感謝を伝えるあいさつと手紙(一定期間ごとの法要で故人を供養する;初七日は葬儀当日に営むことが多い ほか)
第4章 故人にふさわしい新しい葬儀でのあいさつと手紙(故人に似合った形の葬儀を行う;臨終の連絡で葬儀の形式も伝える ほか)
著者等紹介
岩下宣子[イワシタノリコ]
マナーデザイナー。現代礼法研究所主宰。NPO「マナー教育サポート協会」理事長。共立女子短期大学卒業。1984年に現代礼法研究所を設立し、企業、公共団体、商工会議所、学校などでマナーの研修や指導、講演を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 鸚鵡篭中記 江戸時代選書