目次
1 150キロを超えるために必要な10の注意!(ひねり・もどす力を利用したリリースになっているか;「拇指球」で体重を支えているか ほか)
2 150キロの速球を生み出すフォームの基本(基本投法の輪郭を知る;プロセス別フォーム解説)
3 ステップアップ・トレーニング―時速50キロから150キロへ(投球動作を体に教えるための段階的練習法;まちがった投法を正しくするための特別練習法 ほか)
4 ここが違うあなたのフォーム!―ワンポイント・アドバイスで10キロアップ(スムーズな体重移動を妨げる典型的なギッタンバッコン!;上体の力に頼りすぎるから、ひねり、しなりを十分生かせない ほか)
著者等紹介
竹内久外志[タケウチヒサトシ]
1955年、石川県生まれ。中京大学体育学部健康教育学科卒業。石川県内で高等学校野球部監督を3校歴任。石川県立津幡高等学校教諭
花岡美智子[ハナオカミチコ]
石川県生まれ。東京学芸大学大学院(教育学研究科保健体育専攻)修了。専門はエアロビック・トレーニング。亜細亜大学教授を経て、石川県立看護大学教授。平成元年から1年間、アメリカ・ワシントン州パシフィック・ルセラン大学へ研究留学し、エアロビクス、ウエイト・トレーニングなどの研究に携わる。学内外で、運動生理学をベースとした各種トレーニングの実践指導やプログラムの開発を行なう。また、障害者の機能回復や健康な地域づくりの援助も積極的に行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 不整脈 内科mook