目次
1 原始(日本には、10万年前から人類が生息していた;旧石器時代は、打製石器を使って生活していた ほか)
2 古代(豪族の連合体からヤマト政権の成立;古墳は、形や副葬品で時期がわかる ほか)
3 中世(自由に政治が操れる院政のしくみ;朝廷内の争い、保元・平治の乱 ほか)
4 近世(ヨーロッパ人の来航で、貿易にキリスト教が盛んに;東西に足固めをしていった織田信長の天下平定事業 ほか)
5 近現代(ペリーの来航と開国;天皇を奉り、外国人を追い払う尊王攘夷運動はじまる ほか)
著者等紹介
河合敦[カワイアツシ]
1965年、東京生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了(日本史専攻)。現在、現役の日本史教師として教鞭をとるかたわら、執筆活動も行っている
オニール,ジェラード[オニール,ジェラード][O’Neill,Gerard]
英国在住の言語学者。専門はトルコ語とペルシャ語だが、日本語、フランス語をはじめ、語学に精通している。マンチェスター大学卒業、ロンドン大学SOAS(School of Oriental and African Study)修士課程卒業。英国では、論文も出版されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。