内容説明
本書は、基礎編、会話編、文法編の3章で構成。1章の基礎編では、フィリピン語の文字や発音などについて勉強する。2章の会話編では、CDを繰り返し聞きながら、普段使われる会話の練習をする。3章の文法編では、2章では取り上げられなかった文法について説明している。
目次
1章 基礎編―フィリピン語の基本をしっかり覚えよう(アルファベットと表記;フィリピン語の発音;フィリピン語のアクセント ほか)
2章 会話編―目と耳でフィリピン語会話に親しもう(ニノイ・アキノ国際空港で;クルス家に到着;家族を紹介する ほか)
3章 文法編―フィリピン語をもっと深く理解しよう(基本構文;前接語と語順;リンカーの機能 ほか)
著者等紹介
大上正直[オオウエマサナオ]
1954年広島県生まれ。1976年横浜市立大学文理学部国際関係課程卒業。1976年~1991年までフィリピン語(タガログ語)の専門家として外務省入省後、二度の在比日本大使館勤務。1982年フィリピン大学大学院修士課程修了(フィリピノ語・フィリピン文学研究科)。1991年大学に転身。大阪外国語大学東南アジア・オセアニア講座(フィリピノ語専攻)助教授
下平英輝[シモダイラヒデキ]
1966年大阪府生まれ。1992年大阪外国語大学外国語学部フィリピノ語学科卒業
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