内容説明
本書は、ソフトウェアとは、プログラムとは、といった基本的なことから、これまで主流であったソフトウェア開発の手法や現在主流の手法、そして、今後主流になると考えられているオブジェクト指向をとり入れた手法などを、イラストを使ってわかりやすく丁寧に解説。運用前に必要なテストとレビューもとり上げている。また、インターネットや携帯電話などのネットワーク時代に要求されるソフトウェア開発にも光をあてている。
目次
第1章 ソフトウェアの概要
第2章 プログラム
第3章 ソフトウェアの開発プロセス
第4章 プログラミング手法
第5章 オブジェクト指向開発手法
第6章 UMLについて
第7章 テストとレビュー
第8章 ネットワーク化の時代
第9章 ソフトウェアの展望
著者等紹介
西川猛史[ニシカワタケシ]
慶応義塾大学経済学部卒業。大手アパレルメーカーに入社し、システム部門に配属となる。おもに営業支援系のシステム開発・保守に携わる。のちにソフトハウスに移り、UNIXやWindowsを使用したネットワーク系のシステム開発を経験する。ソフトハウス退社後、フリーランスとして、LANを使用した基幹系システムや入出荷管理・生産管理システムなどを幅広く開発する。現在はWeb上での各種システム開発も行っている
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感想・レビュー
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- 和書
- 佐幕派史談 中公文庫