図解雑学 恐竜の謎

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784816333064
  • NDC分類 457.87
  • Cコード C0045

内容説明

恐竜はどのようにして人間に発見されたのか?どんな動物を恐竜と呼んでいいのか?なぜ恐竜はあれほど栄えたのか?恐竜はどんな生活をしていたのか?恐竜のさまざまな謎に迫り、わかりやすく、かつおもしろく解説した「恐竜入門書」の決定版。ティラノサウルス、スピノサウルス、トリケラトプスなどなど有名な恐竜たちが太古の世界から続々と紙面に甦る。

目次

第1章 恐竜の発見(恐竜が発見されるまでの暗黒時代;恐竜発見の先人キュビエ ほか)
第2章 恐竜の世界(恐竜の時代;恐竜の名前はどのようにしてつける? ほか)
第3章 恐竜の生活(恐竜の知能はわかるのか?恐竜の足跡 ほか)
第4章 恐竜の絶滅(恐竜絶滅の真相はどこまでわかっているのか?;隕石衝突を検証する ほか)
第5章 恐竜と人間(恐竜のおもしろさ;博物館の恐竜 ほか)

著者等紹介

平山廉[ヒラヤマレン]
1956年、東京に生まれる。慶応義塾大学経済学部を卒業後、京都大学大学院で古脊椎動物学を研究、爬虫類の研究にたずさわるが、とくに絶滅種や現生種を問わずカメ類の系統進化の解明に力を入れている。なかでもウミガメ類の起源と進化、中生代陸生カメ類の古生物地理学とプレート・テクトニクスによる大陸分裂との関連に大きな関心を持っている。帝京平成大学情報学部助教授

小田隆[オダタカシ]
1969年三重県生まれ。東京芸術大学大学院を修了、油絵、壁画を専攻し、現代美術の世界を中心に活動。1996年、恐竜の組み立てにたずさわり、これをきっかけに古生物の復元画制作を始める。古生物学者たちとの幅広い交流のなかで、科学的資料の裏付けのあるオリジナリティに富んだ作品を発表している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品